こんにちは。うつ病歴7年、闘病の末ようやく克服できたシアンです。
私自身、うつ病の真っ只中にいる時は、毎日リストカットをしていました。。。
なので、今でも手首や腕、足首、太ももなど無数の傷跡が残ってしまってます。
それはそれで私としては生きてきた証拠として、これからもこの傷跡と共存していこうと思っていますが、やはり周囲からすれば快く思ってない場合もあるんですよね。
あなたはどうですか?
自傷行為で残ってしまった傷跡を消したいと思いますか?
これからの人間関係の構築であったり、仕事をする上でその傷跡が邪魔になってくることもあると思います。
そこで、今回は自傷行為によって出来た傷跡を消す方法についてご紹介します。
リストカット痕を消す方法
「消す」という方法には大きく別けて2つの方法があります。
どちらも美容外科・美容皮膚科にて手術してもらうことになるので、時間もかかりますし、費用や体への負担も当然ながらあります。
①皮膚移植
こちらはリストカットなどの傷跡を自分の体の皮膚を移植して消す方法になります。
リストカットの痕は消えますが、皮膚を移植(縫合)した傷は残りますので、完全に消えるわけではありません。
ただ、「昔大きな怪我をしたんです」と自然な言い訳は出来ますよ。
②レーザー治療
レーザーの照射によって皮膚組織の再構築を図ります。
最新の機械であれば、痛みもほとんどなく綺麗な肌へと改善してくれますよ。
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【番外編】刺青・タトゥー
自傷行為として刺青・タトゥーを入れてしまったあなたには、専門の美容外科がありますよ!
方法もリストカットと同じような皮膚移植や、切開除去、レーザー治療など、その人に合った方法で施術してくれます。
事前のカウンセリングで分からなことや不安なことをきちんと聞いておくことをオススメします。
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隠すという選択肢
また、傷跡を消すという方法ではなく、「隠す」って方法もありますよ。
物理的に傷跡を隠してしまおうというわけです。
①アームカバー
最近では紫外線予防でアームカバーしてる人も多いですよね。
また「冷え性なんで…」とでも言っておけば、夏の室内でアームカバーしていても不自然ではないですよね。
②コンシーラー
特殊メイクをイメージしてもらえば分かりやすいんではないでしょうか。
また、ファンデーションテープというものもありますよ。
↓これはテープタイプのものです。傷跡を消してくれたり、一時的にタトゥーを消したい時に有効です。
③おしゃれアクセサリー
いっそのこと、おしゃれを楽しんじゃいましょう♪
あまりにも広範囲に及んでいたらアクセサリー一つだけでは隠し切れないかもしれませんが、あまり範囲が広くないんでしたら、ブレスレットでもしてみてはいかがですか?
アパレル関係で働いてる人でしたら、そういったアクセサリーをつけてても不自然ではないし、それ以外のところでしたら、時計で隠すって手もありますね。
この記事が少しでもあなたの役に立ちますように。